36,499日22時間26分 = 約100年BAN
「Neverness to Everness(NTE)」のバグ騒動が新たな段階に突入。バグを悪用したプレイヤーに対し、なんと「36,499日22時間26分」のBANが課されたスクリーンショットが拡散され、海外コミュニティで大論争に発展している。
該当のスクショには中国語で「恶意利用BUG并传播(悪意あるバグの悪用と拡散)」と表示されており、その隣に36,499日22時間26分という、人類の平均寿命を超える期間が記載されている。
これは基本的に100年BANだわ💀
次の世紀には遊べるな😎
何が起きたのか?前回騒動の続報
前回の記事でお伝えした通り、中国版NTEでは「ウサギ穴」を周回して金カートリッジを確定入手できるバグが発覚。さらに今回問題となっているのは、「ダンジョンの最終ステージにグリッチで侵入し、報酬を入手できるバグ」である模様。
ダンジョンの最後のステージにグリッチで入って、最終報酬だけ受け取れるってバグだよ
ウサギ穴、フーディーニ等、いろんなダンジョンで使えた
最終ダンジョンの解放はハンターレベル50が必要なところ、このバグを使えばレベルに関係なく最高報酬が入手可能だったわけで、ゲームの進行設計を根底から崩すバグだったのは確かである。
重要ポイント:「BANされたのは一般プレイヤーじゃない」
スレッドで重要な指摘が複数のユーザーから上がっている。
このBANは他のことが理由だ、OPがフェイクニュース広めてるw
ゲートゥー(Gateoo)というストリーマーがバグを悪用してたけどまだBANされてない。今回のBANは別のバグに対するもの
100年BANを受けたのはコンテンツクリエイターだ。一般プレイヤーじゃない
つまり、今回の100年BANは:
- コンテンツクリエイターの1人が対象
- 単にバグを使っただけでなく、配信や動画でバグを公開拡散したことが問題視された
- 一般のバグ悪用者はアイテム没収+数日~数週間程度の制限で済んでいる
こいつが100年BANされたのは、バグを悪用しただけでなく、コンテンツクリエイターとして公にバグを拡散したから
大半の人はアイテム回収のみで制限なし、もしくは1週間~1ヶ月の制限だった
BANされた連中は、バグを公にバラ撒いたヤツら。中にはゲームクラッシュ系のヤバいバグまで投稿してて、このサブレに流れてきたのもあった
つまり、「バグの拡散者」に対する見せしめ的な処分である可能性が高い。
海外ニキの反応:「妥当」vs「やりすぎ」で真っ二つ
このBANに対する反応は、見事に二極化している。
妥当派:「自業自得(FAFO)」
ファック・アラウンド・アンド・ファインド・アウト(FAFO)
「チートやバグを悪用しないでください、結果が伴います」って言われてるのに、やった結果これだろ?w
グリッチで終盤コンテンツをスキップできるバグなら、永久BANは100%妥当。事故じゃないし、何度も繰り返してたんだから
ToS同意した時に分かってたはずだろ、自業自得だわ
将来的なバグ悪用者への抑止力として完全に妥当な期間
課金してるアカウントで悪用&拡散とか、ギガレベルの愚行
特にコンテンツクリエイターの公開拡散行為については、「妥当」という意見が大勢を占めている。
やりすぎ派:「バグは開発の責任」
100年BANはマジで馬鹿げてるw
ハック使ったわけじゃなく、ゲーム内の単なるバグを利用しただけでこれは無理がある。1週間か1ヶ月で十分だろ
そもそもバグを作ったのは開発じゃん?被害者にもなり得るプレイヤーを罰するのか?
Hoyoのゲームならチート使っても初回1日かそこらのBANだぞ。リリースされたばかりのゲームでこの永久BANはえげつない
Hottaは未完成のゲームで、自分たちのバグを置きっぱなしにしておきながら、プレイヤーに当たり散らしてるみたいに見える
ToFと同じドラマパターンの再来だわ。不公平な補償と不公平な処分。ここに金使うのオススメしない
「バグを設置した責任は開発側にある」という視点からの批判も少なくない。
「課金してたら?」というシビアな問題
特に議論を呼んでいるのが、バグ悪用のためにリアルマネーを使ったプレイヤーがBANされた場合の問題。
課金してBANされたらチャージバック(クレカの支払い取り消し)一直線だな
自分の課金アカウントでチートやバグ悪用するヤツは間違いなくバカ
銀行に電話してチャージバックするしかない
Hotta Studiosは間もなく法的責任を問われるだろうな。中国の法律はマジで厳しいぞ
なお、バグ悪用にリアルマネーを使ったプレイヤーがいた件については、「課金が無効化されるなら、Hottaにとってはむしろ収益が増えた」という皮肉な指摘も。
このバグで支払いをスキップしてないだろ。むしろスタミナ回復に課金してダンジョン回し続けたから、Hotta的には収益増
もっと良いじゃんw 課金して追放されたんだろ?
「世紀卵の食べ頃にちょうど良い」など軽い反応も
100年という非現実的な期間に対しては、ジョーク交じりの反応も多数。
ちょうど100年経つから、ようやく世紀卵(ピータン)が食べ頃になる頃だわ🍳
100年生きるしかないな😎
ガチャゲームで10年続いた例も少ないのに、100年BANってバカらしいw
確かに、ゲームのサービス継続期間より遥かに長い処分というのは、実質的な永久BANを分かりやすく表現するための数字なのかもしれない。
「中国コミュニティはまた怒り狂う」予想
中国版コミュニティの反応については、悲観的な予想も。
中国プレイヤーは激怒するだろうな、平均的なCNプレイヤーはゲーム本体よりバグ悪用が大好きだし。Slay the Spire 2の件が良い例
CN(中国コミュニティ)はこの恨みを長く持ち続けるだろう。NTEとToFの実績を見るに、悪用可能なバグは普通のゲームより多くなりそうだから、毎回100年BANしてたら大変だぞ
CN兄貴達はもう激怒中
実際、Slay the Spire 2でも、CN版のレビューがポジティブ20%まで暴落するレビューボム事件が発生した前例がある。今回も同様の流れになる可能性は十分にありそうだ。
「クジラ目線」からの一言
スレッドには、自身をクジラ(重課金者)と称するユーザーからのコメントも。
自分はクジラだけど、この恐怖があるからバグには30フィート棒でも触らない
課金してるなら、間違いなくバグは触らないよう全力で避ける
本気のクジラほど、自分のアカウントに変なリスクを取らないもんだよな
課金しているからこそ、アカウントを失うリスクは絶対に避ける、という当然の話ではある。
まとめ:「拡散者」への見せしめ+議論の二極化
今回の100年BAN騒動のポイント:
- BANされたのは一般プレイヤーではなくコンテンツクリエイターか(複数の指摘あり)
- 単にバグを使っただけでなく、配信や動画で公開拡散したことが問題
- 一般悪用者の処分はアイテム没収+数日~数週間のレベル
- 海外ニキの反応は「妥当」vs「やりすぎ」で真っ二つ
- 「バグを作った開発の責任は?」という視点からの批判も
- 中国コミュニティはさらに荒れる可能性あり
「100年BAN」というセンセーショナルな数字ばかりが先行しているが、実際は対象が限定的で、バグ拡散による収拾困難な状況を作ったクリエイターへの厳格な対応、というのが実情のようだ。
ただし、今回の対応によって今後のバグ拡散行為への強烈な抑止力になるのは間違いなく、Hottaの本気度を示す一件と言える。
※BANの対象や経緯については、スレッド内でも複数の解釈・情報が飛び交っており、本記事の内容も正式な公式発表ではない情報を含む点にご留意ください。
